2009年10月25日
ワニ革基礎知識
只今BCROPでは、爬虫類バッグフェアを開催しております。
きょうは、ワニ革の基礎知識について・・・
ワニ革は独特な美しい鱗模様をして丈夫で、爬虫類の中でも最高級とされています。
まず、ワニ革は、「クロコダイル」と「アリゲーター」の2種類に分類されます。
その識別の方法として、≪歯列≫があり、「アリゲーター」は、下顎の歯はすべて上顎の
歯の内側で咬合し、口を閉じると下顎歯は見えません。
ところが、「クロコダイル」は、下顎歯は上顎歯と歯の間で咬合し、口を閉じてもそのまま
見えます。
上のAが「アリゲーター」、下のBが「クロコダイル」です。
2つのの識別方法として≪鱗板≫に特徴があります。
「クロコダイル」は、腹鱗板の後縁付近に、穿孔状の感覚器官がみられます。
(各うろこの中にある、点のことです。)
しかし、「アリゲーター」には、ありません。
今度、ぜひこのようなことを気にしながら、じっくり皮を見てみてください。
この皮から、バッグが作られるんですよ。
当然、1枚では完成しないことがお解りいただけるかと思います。



